完全オンライン/web開催への変更のお知らせ

関東臨床細胞学会会員各位

 先週8月11日付のお知らせ以来、関東臨床細胞学会の11都県におけるコロナ禍の状況について注視してまいりましたが、残念ながらご存じのとおり悪化の一途をたどっています。新型コロナ緊急事態宣言が東京,千葉,埼玉,神奈川,の4都県に加えて茨城,栃木,群馬,静岡,の4県にも適用され、まん延防止等重点措置が山梨県にも適用されます。
 長野県でもやはり事態が急速に悪化し、まん延防止等重点措置適用要請を検討する必要性について、今週になり県知事が初めて公言するまでに至っております。これは長野県だけの問題でなく同県を囲む都県全体の状況悪化の反映であることは、論を待たないと思います。現状では好転の兆しが見えません。

 第35回関東臨床細胞学会学術集会実行委員会は討議の結果、保健衛生的観点および医療従事者という社会的観点から、長野県の会員も他都県の会員も9月25日に安心して長野市に集まるのは、もはや無理と判断しました。
 すなわち、先週お知らせした考慮期限の8月27日を待たず本日をもって、第35回関東臨床細胞学会学術集会を9月25日に長野市で現地開催することは中止する、という判断に至りました。まことに残念ですが、目に見えないだけでまぎれもなく災害なのでいたしかたないと、皆さまにはご理解いただければ幸いです。

 集会HPのご挨拶や先週の通知にもありますように、当初の方針ではこの場合学術集会そのものが中止ということになります。しかし、演者予定の方を含む皆様のご尽力を思うと、それはいかにも惜しゅうございます。同集会実行委員会ではさらに討議の結果、皆さまのご理解とご協力をいただければ、開催方針を転換して本学術集会をライブ形式の完全オンライン/WEB開催に変更し、直ちに準備に着手すれば9月25日に開催することは当番県の力でも可能、との見通しを得ました。
 ここで言うライブ形式の完全オンライン/WEB開催とは、演者も座長も聴講者も全てオンラインでリモート参加し、どこにも対面集合せず、当日1回だけの発表と質疑で完了し、終了後のオンデマンド配信は一切無し、というやり方です。

 元々口演予定だった演者の方には、すでにこの方針転換に内諾をいただいております。ポスター発表(一般演題)の演者の方には本通知で初めてお願いするわけですが、元々予定のポスター掲示+発表4分+質疑3分ではなく、スライド発表7分+質疑3分に切り替えて準備し直していただき、演題を取り下げることなく9月25日にオンラインで口演していただければ、まことにありがたく思います。
 大変お手数をおかけしますが、ご理解とご協力をなにとぞよろしくお願い申し上げます。なお演者の方には別に連絡をさしあげて速やかにご意向をお聞きいたします。

 また、集会HPを通じて既に事前参加登録をされている方にも、この方針転換にご理解とご協力をいただき、このまま9月25日にオンライン参加していただければまことにありがたいです。また、完全オンライン/WEB開催なら9月25日に都合をつけて参加しようと新たに思い立った方は、これからでも集会HPを通じて事前参加登録していただくようお願いします。
 開催方針転換のため周知期間を若干追加して、事前参加登録の締め切りを9月3日(金)正午まで延長します。オンライン/WEB開催を新たに準備する都合のため、この締め切りを過ぎての参加申し込みやキャンセルはできない、とご承知おきください。

 今後は、ZOOMによる完全オンライン/WEB集会の参加案内などは、集会HPやメール連絡で行いますのでご留意をお願いします。演者や座長予定の方には別に必要な案内をお送りします。
 また、プログラム・抄録集は一部修正を要するので、各地域連携組織への発送は当初の予定より遅れ8月末の見込みとなりますがご容赦ください。

 以上、長くなりましたが、上記の開催方針転換にご理解とご協力をいただき、本学術集会を9月25日にライブ形式・完全オンライン/WEB開催で実現できますよう、なにとぞよろしくお願い申し上げます。

  • なお念のため繰り返しますが、現地開催は無くなりましたので、9月25日には元の会場予定だった場所には来ないでください。もはやどこにも集まる場所はありません。

関東臨床細胞学会 会長
第 35 回関東臨床細胞学会学術集会 会長
長野県臨床細胞学会 会長

浅野 功治

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